妊婦さん “むくみ” でお悩みの方へ
妊婦さんで”下半身のむくみ”でお困りなら、マタニティ専門メニューのある神戸垂水整体院へお任せください。
妊婦さんは、胎児の成長や出産に備え、むくみやすい時期です。
むくみを、さらに酷くさせているのは「骨盤のゆがみ」が原因かも!?
妊娠中期以降から、大きくなってくる子宮(胎児)や、
“猫背” ”反り腰” など不良姿勢 が 血管を圧迫して血流を妨げます。
妊娠中期頃から出産へ向けて、大きくなってくる子宮(胎児)や、
背中をまるめた”猫背”、お腹をせり出す “反り腰” などの 不良姿勢 が
下半身から心臓へ戻す静脈の血液の巡りをさまたげやすいです。
デスクワークなどの座り仕事を継続中の方は、
動かなすぎ、運動不足も考えられます。
むくみとは?
むくみ(別名 浮腫)ともいいます。
むくみとは、血液中の水分が、血管の外の組織にしみ出して、
たまってしまった状態をいいます。
胎児の成長や出産に備え「血液量の増加」。
妊婦さんのむくみは特別なことでなく、
約3割の妊婦さんに見られると言われています。
もともと、妊娠さんの体では、
赤ちゃんの成長・発育やお産の時の出血にそなえるために、
体の血液量がが増加します。
血液量の増加。それは、水分量が多い状態の血液です。
体を流れている血液の量(循環血液量)は、だいたい体重の12分の1リットルです。
(体重60キロの人で5リットルくらい。)
妊娠すると循環血液量も1.5倍くらいに増えます。
しかし、単純に血液の量が1.5倍になっているのではありません。
血液中には ”水分(血清)” と
”赤血球、白血球、血小板など(血球成分)”が含まれています。
水分(血清)の増加量が血球の増加量よりも多いために
実際には薄まりながら血液全体が増加している状態です。
お産の時に1リットルくらい出血しても産後けろっとしてる方が多いのも、
循環血液量が増加しているためですね。
その血液中の水分が、ホルモンの影響で、血管の外の組織にしみ出しやすい。
女性ホルモンなど、エストロゲンが影響します。
エストロゲンには、血液中の水分を、
血管の外へしみ出しやすくさせる性質があります。
まとめ
妊婦さんは、胎児の成長や出産に備え
①血液量の増加 ②ホルモンの影響
の理由から、むくみやすい時期です。
特に、妊娠中期以降から、大きくなってくる子宮(胎児)、
“猫背” ”反り腰” など不良姿勢 からくる
骨盤の歪みが、むくみを助長している可能性があります。
もし、あなたが{冷え、足がつる、腰痛、肩こり、頭痛、疲労感}なども
一緒に感じているなら、当院の妊婦さん専用の骨盤矯正をおすすめします。
妊婦さまからの 喜びの感想
1度目の施術で、足の付け根の痛みが軽減し、通っているうちに、症状が出なくなり、快適な妊婦生活を送ることができました。体が痛いと子育ても本当に辛くなるので、体の痛みで悩まれている方は、ぜひ施術を受けてみて下さい。
(産前・産後セットコース 神戸市垂水区 Y.Mさま 38才 会社員 妊娠30週~ 第二子)
立ち上がるたびに ”グリッ”と音が聞こえそうな痛みで、臨月に入り、とうとう動けないほどになりました。本当に効いたのかな・・・と思っていた次の日、ウソの様に腰痛がなくなり、ほぼ毎晩 苦しめられていた こむら返りも、気付けば起こらなくなっていました。 (神戸市垂水区 A.Tさま 29才 主婦 第三子 )
第一子(2012年10月出産)の時、9ヶ月頃から感じていた股関節・そけい部の痛みが、第二子妊娠では安定期に入った後ぐらいに出始め、日常生活や子育ても思うようにできない日々が続き、どこかで診てもられる所はないかと探していた時にこちらの整体院さんと出会いました。施術後は、立ち上がったり起き上がったりする動作がとても楽になり、家事も育児も苦にならずに済みました!!また、家でも簡単にできるトレーニング法も指導してもらい、姿勢や歩き方を意識して過ごすこともできて良かったです。痛みもなく、先生にお腹に手をあててもらうと赤ちゃんも心地いいのか、よく動いて私自身もリラックスできました。産後もお世話になる予定
ですので、また宜しくお願いします!
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当院では、「お腹の赤ちゃんと妊婦さんにやさしい療法」で対応しています。
あなたの楽しく、快適なマタニティライフを全力でサポートします。
是非、妊婦さんでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
垂水駅前でアクセス良好で、神戸市須磨区、西区、北区、明石市からも沢山ご来院あります。