『自律神経』でお悩みの方へ
神戸は垂水駅1分にある神戸垂水整体院より「自律神経失調症」でお悩みの皆さまへ。
自律神経は、いったん大きく乱れると元に戻すまでに時間がかかることも。
自律神経の乱れには毎日の生活が大きく影響するため、
自分で日常生活をコントロールするセルフケアがとても大切になります。
「なんとなく体調が悪い…」という人は、
自律神経にダメージを与える生活をしている可能性が大。
自律神経と仲良くする生活に切り替えて、毎日を元気に過ごせる体になりましょう!
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『自律神経』はコントロールできる神経!?
私たちの体にある『神経』は、体のいたるところに情報を伝える働き者。
大きく分けて『中枢神経』と『末梢神経』があります。
『中枢神経』は脳と背骨の中を通る脊髄からなる体全体のコントロールセンター。
ここから枝分かれして、各器官に情報を伝えるのが『末梢神経』です。
末梢神経はさらに、刺激を伝える『感覚神経』、体を動かす『運動神経』、内臓の働きをつかさどる『自律神経』に分かれます。
『感覚神経』と『運動神経』は自分の意志でコントロールできるのに対して、『自律神経』の働きは意志とは無関係。
自分で働かせたい、休ませたいと思っても思うようにはいきません。
これは『自律神経』が環境や状況に順応して、心臓や腸を動かしたり、体温を調節したりと、生きていくのに欠かせない機能と深くかかわっているからです。
『自律神経』ってナニ!?
『自律神経』は2つの神経の関係によって大きく左右されます。
この2つの神経の役割を知りましょう。
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☆活動型の交感神経
交感神経が活発になるのは、体を動かす必要があるときや、ストレスに対抗しなければならないとき。エネルギッシュに動けるように心臓や肺の働きを高め、体温や血圧を上昇させて活動的な状態に体を整えます。
そのため、外向きの活動とは関係の薄い消化や排出活動は、控えめの方向に作用します。
交感神経のある場所は、背中。
背骨の左右に沿って、首に近い部分からおしりまで「交感神経幹」を延ばし、さらにそこから各器官に神経を延ばして情報を伝えます。
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☆リラックス型の副交感神経
副交感神経とは、緊張をほぐして体を休ませる神経。
交感神経の刺激を受けて働いた心臓や肺などの動きを緩やかにしたり、エネルギーを蓄えるために胃腸を盛んに動かして消化吸収を促したり 不要なものを尿や便として排出したり、眠っているときに、もっとも活発に働きます。
副交感神経のある場所は、首との腰あたり。
脳神経の末梢部分や背骨の下の腰に近い部分にあります。
そして、ここから出ている長い神経が各器官につながり、指令を伝えています。
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上のように、
『交感神経』は「昼の神経」と呼ばれ、主に日中活発に生活する時に活躍する神経。
『副交感神経』は「夜の神経」 主に夜、心と体をリラックスさせるときに活発になります。
この2つの神経は、必要に応じて、どちらかが活発になるようにスイッチが切り替わったり、一方が活発になりすぎたときは、もう一方がブレーキをかけたりと、適度なバランスをキープしています。
このように関係が蜜なだけに、2つの機能がうまくスイッチできなくなると、体のリズムがくずれ、体調不良につながってしまうのです。
『自律神経が乱れる』ってどういうこと!?
説明のように、関係の深い自律神経。
そのため、どちらかが過剰に興奮しつづけると、それに引きずられてもう片方も過剰に働く性質を持っています。そのため、軽い自律神経失調の状態が続くと、さらに事態は悪化。
どちらの自律神経の暴走も止まらず、それどころかさらに加速して不必要なときに働きだすような、制御不能の状態になってしまいます。
これが『自律神経失調症』と呼ばれる状態です。
これをほうっておくと、最後にはどちらの自律神経も、働きすぎてヘトヘトになり、何もやる気が起こらない、心も体も疲れきった『うつ』状態に入ってしまうのです。
自律神経失調 | うつ | |
どちらかの神経の過剰な興奮状態に、もう一方も つられて興奮状態になり、ついにはどちらの神経も コントロールを失った状態。 例えば、「頭はのぼせているのに、手足は冷えている」 「だるくて疲れているのに、突然動悸が激しくなったり」 と、体のあちこちでちぐはぐな動きをするようになって しまうのです。 | 自律神経失調での過剰な興奮状態もいずれ パワーダウンするときがやってきます。 交感神経も副交感神経も、きちんと役目を果たす ことができなくなると、何もやる気が起きなくなって しまいます。 ぐっすり眠ることも、食事をとることさえもむずかしい 「うつ状態」に。 悲観的な気分にもなってしまいます。 |
もし『うつ状態』になってしまったら…
自律神経失調状態を超えて、交感神経、副交感神経ともに活動レベルが極端に低下してしまうと、うつ状態に。
こんなときは「高熱が出ているのと同じ状態」と考え、無理はしないでまずは休みましょう。
自律神経が乱れやすい人はがんばりやさんが多いので、やり残した仕事や家事が気になるでしょうが、がんばればがんばるほど、症状は悪化します。
リラックスして休むリラックスしてして、働きすぎた神経を休ませてあげましょう。
神戸垂水整体院での自律神経障害の改善の流れ
【改善するには】
全身の筋肉ゆるめます。
特に、背骨を支える深層筋。
脳~神経の通り道である背骨を整えると共に、柔軟性をつくります。
自律神経のバランスを崩しやすい方は、
真面目で心(思考)の偏りも強い傾向にあります。
初回から、頭がスッキリ視界がひろがりを感じられます。
遅い人でも3回目位からは改善が感じられます。
その後は波があるものの毎回少しずつ良くなって行きます。
好不調の波が大きいのが特徴ですが、
波も段々と安定して行きます。
6回を2クール、約3ヵ月ぐらいを目安に通院ください。
当院の施術による改善例 ・ 嬉しい感想
整体院は敷居の高い場所だと思っていたのですが、
今は、あの時勇気を出して行って良かったと思っています。
(匿名29才 女性 事務員)
『一人で歩行するのも困難な程重症』
一度の施術でふらつき、頭痛などの症状が改善され本当に驚きました。
『自律神経の乱れ!?』
初回から一番気持ちの悪かった肩甲骨の違和感がなくなり感動しました。
不安感や心臓の冷めたくなる感覚もなくなりました。
職業柄、細かい作業と変な姿勢で長時間作業する為、肩、腰の痛みと違和感が酷くマッサージしてもその場しのぎという感じで症状は慢性化してしまい辛い状態が続いていました。 年末から体調悪く自律神経が乱れ、原因が首凝りからきているのではないかと思いネットで検索して受診しました。初回から一番気持ちの悪かった肩甲骨の違和感がなくなり感動しました。眼の奥の疲れ取れ目がパッチリ開き、帰宅後 家族も驚く程の変化(即、受診予約を入れる程!)身体の改善を池田先生にお任せすることにしました。 今の身体の状態がどうなっているのか、どう治療していくのか丁寧に説明して頂けたのも信頼に繋がりました。自律神経の乱れも整ってきたのか不安感や心臓の冷めたくなる感覚もなくなりました。今回とことん治療して頂こうと耳ツボも並行して施術しても
らっているので改善の速度も早く次の予約まで首
が痛いとか首が凝っているなど感じていません。
動悸と不安感に襲われることはほとんど無くなりました。
池田先生に出会えたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
先生から頂いた優しさを胸に、これからも生きてゆきたいと思いました。
いつもありがとうございます。池田先生に出会えたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。初めて先生の院に通った頃は、学校が辛すぎて心も体もズタズタ状態でダメになりそうだったのですが、今では先生のお陰もあって、心も体も回復しつつあり大学の新生活までもうひといきといったところです。先生の施術は、もう人間性が溢れ出ていて・・・・優しく丁寧な手当てと、すり減った心が癒されるような喋り方、 また、院内の雰囲気や流れている音楽にも癒されております。先生から頂いた優しさを胸に、これからも生きてゆきたいと思いました。これからも、宜しくお願い致します。
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