【改善症例】妊娠中で足の付け根が痛む。(神戸市須磨区 妊娠8ヵ月 第一子)
もし、妊娠時の足の付け根の痛みでお困りであれば、妊婦さん専門の骨盤調整をできる神戸垂水整体院へお越しください。
妊娠時の足の付け根の痛みは、患部の筋肉の緊張だけが問題ではありません。
妊婦さん特有の股関節のズレを調整し、重心修正をすることで、痛みしびれは解消します。
ここでは他店では解消しなかった足の付け根の痛みについて、実例をもとに解説します。
現在のお悩み痛みの箇所
神戸市須磨区 O様 妊娠8ヵ月 第一子
歩く、ズボンを脱ぐ履く、寝てるとき。
足の付け根、股関節周辺(お尻)が痛む。
来院までの経緯
2週間前から常時痛むようになり仕事を休むほどになる。ネット検索にて三宮にあるマタニティの不調に対応をしていることを謳う美容整体のお店へ足に運ぶ。症状を伝えたところ、腰と股関節周辺の部分的なマッサージのみ。お悩みの痛みは全く解消されなかったようです。ということで当院へご来院という流れです。
当院の施術を受けられての変化
【初回ご来院】他店との施術方法の違いや、体の軽くなった状態に満足して頂けたご様子でした。帰宅後、ご主人も利用したいとご紹介の連絡が入る。
【2回目(7日後)】初回後、痛みの程度が10 ⇒ 3 に変化。まだ歩くときに少し痛みを感じる。
【3回目(7日後)】お家での生活、仕事においても支障なく動けるように。
【4回目(7日後)】現状維持でよい感じです。
その後も、良好をキープされ、無事にご出産されました。
※個人差あります。体の状態により、来院間隔は変わります。
妊娠中に足の付け根、股関節(お尻)周辺の痛みやすいワケ。
足の付け根の痛み、股関節(お尻)周辺の痛みは
妊婦さんから相談が多い悩みの1つです。
下の簡易イラストをご覧になってください。
痛みを感じている辺りには、血管や神経が集中しています。
これらが圧迫されることで痛みを生じます。
◎股関節の前面
◎股関節の後ろ面
妊娠中、骨盤の傾きが許容範囲を超えて、股関節のズレが生じている。
ステップ① 胎児の成長とともに、お腹が前へせり出す。
ステップ②重心がズレて足の付け根の筋肉、股関節へ負荷が高まる。
ステップ③血管、神経が圧迫され、痛みやしびれが起こる。
そのためお腹の大きくなる妊娠後期に近づくにつれて起こりやすいの特徴です。
ただ妊娠前から、このような癖(ズレ・ゆがみ)がある方は
妊娠5ヵ月など早い段階で症状を発症しやすいようにお見受けします。
・猫背
・反り腰
・足を組んで座る
・地べたに横座り
美容整体で改善しなかったワケ
筋肉だけの問題ではなく、骨格系が関わっています。
患部の筋肉を表面的なマッサージだけでは厳しいでしょう。
また、一般の病院や整骨院、鍼灸院へ行かれた方からも同様の声が聞こえてきます。
病院では「出産までの辛抱です。骨盤ベルトで様子みてください。」で終わるところが一般的でしょう。
他の接骨院や整体院では「痛みがある場所のみ」をマッサージ・・・鍼灸院では鍼やお灸で筋肉の緊張を緩めることを試みるようです。
軽い場合はよくなるケースもありますが、良くならないケースが多いようです。
股関節そのものを守るためにも、早めにズレを修正しておこう。
骨盤と股関節がズレたまま偏っていると、軟骨のすり減りを早めてしまいます。
いづれ骨の変形を来し、変形性股関節症に発展します。
股関節は、体重を支え、立つ、歩く、しゃがむなど、日常生活の動作に欠かせない存在です。
人生最後まで自分の足で歩くためにも、早めのケアが大切です。
妊娠中に起こる足の付け根の痛みは、神戸垂水整体院へお任せください。
妊娠時の足の付け根の痛みは、筋肉の緊張だけが問題ではありません。
妊婦さん特有の股関節のズレを調整して、神経の圧迫を開放することで、痛みしびれを解消します。
また一部がバランスが崩れているということは、全身に影響します。
□歩いたり、ズボンの脱ぎ履きで、足の付け根が痛む。
□坐骨神経痛。お尻から太ももにかけて、鈍痛しびれがある。
□背中がバキバキで呼吸が浅くしんどく感じる。
□腕がしびれ痛みで眠れない。
□腰痛で寝返りがうてない。
妊娠中に起こる様々な不調も、まとめて解消いたします。
安心してご相談ください。