夏の疲れがとれない。自律神経の乱れが原因!?
「夏の疲れがとれない」それは、自律神経の乱れが原因かもしれません。
カイロプラクティックをベースにした整体療法で
体の歪みを整えると、楽になります。ぜひ一度ご相談ください。
今年は猛暑だったためか
夏ごろから自立神経の乱れに関する症状の
お悩みが増えていました。
倦怠感・めまい・耳鳴り・頭痛・ホットフラッシュ・のどの渇き
睡眠が浅い・息苦しさ・胃の違和感・食欲減・・etc
今回、男女性別関係なく
年齢は小学生~60代と幅広い方からのご相談でした。
共通してみえたのは
ホルモンバランスの変調から自律神経が乱れ
不調がでやすい時期にあたる人たちだったということ。
簡単に解説すると・・・
ホルモンバランスの変調期は
・思春期(10~18才)
・妊娠・出産
・更年期(40・50才代~)
大きく分けて3回あります。
ぼくたちの体調は
「自律神経系×内分泌系(ホルモン)×免疫系」
3つのシステムの連携で保たれています。
そのため内分泌系(ホルモン)の変調期は
「自立神経系」「免疫系」に影響し
健康状態がグラグラと不安定になります。
この耐性が下がっているときは
様々なストレス(肉体的・環境的・社会的・心理的)に
打たれ弱くなっています。
今回であれば
・猛暑
・夏休み(生活リズムの乱れ)
・育児
・人間関係
・・・etc
がお話として上がっていました。
ストレスが一線を超えて
症状として強く現れたということです。
「薬ではなく、体を整える選択」を。
症状が「軽い人」「重い人」の違いには
体の歪みが大きく関係していると実感しています。
先日も漢方を試したりホルモン補充療法を受けていたのだけれど・・・体調がイマイチよくならないという理由でご来院した方が、施術1回目以降、症状が和らぎ、生活に支障なく動けるようになったと不思議な顔をして喜んでくださっています。(※個人の感想です)
長年、整体業をしていて感じることですが
体が本当に必要としているなら、薬も選択肢の一つです。
しかし体の歪みを正していくことで、大半のことは解消できるので
体の本質と向き合わず、薬にすぐ頼ってしまうのは
長い目でみると、あとあと怖いなと思います。
カイロプラクティックをベースにした整体療法で、自律神経系の伝達を良好にすることで、内臓の働きを促進させることができます。これにより、体内の巡りや吸収、排出が改善され、本来の体の力を発揮できるようになります。
みんなにある、内分泌系ホルモンの変調期。
カイロ整体で症状の大きな波を小さな波に変えることは十分可能です。
☑ 体のだるさ、体調を崩しやすい
☑ 眠りが浅く、寝不足で疲れが取れない
☑ のぼせ、発汗、喉の渇き
☑ めまい、耳鳴りで日常に支障がでている
☑ 以前より頭痛が増えた、肩こりがひどく感じる
もし、日常生活でお困りであれば一度ご相談ください。
体の基礎から整えて、
笑顔で1つ1つステージを乗り越えていきましょう。
10月も笑顔でよろしくです。