産後の「尾てい骨の痛み」でお悩みのママへ

神戸市垂水区で産後の「尾てい骨の痛み」にお困りなら骨盤ケアを専門とする「神戸垂水整体院」にお任せください。

JR垂水駅前商店街にあり、土日も受付しております。完全予約制で1組ずつのご案内となり、お子さま連れの場合も安心してご来院して頂けます。

☑ 尾てい骨が、座るとジンジンと痛む

☑ 尾てい骨に床に触れると痛いので、仰向けで寝れない

☑ 出産から2ヶ月経過しても、尾てい骨が痛む

尾てい骨は、お尻の先にある控えめな小さな骨です。

みんな思わず油断しちゃいます。

痛みがでても勝手に治るだろうと放置して・・・

結果的に、なかなか治らないため、不安に感じる方も多い。

実は、尾てい骨ではなく、それに付着している「骨盤底筋の機能低下」が主な原因です。

出産でダメージを受けた骨盤環境をケアすることで、軽快します。

・痛みのストレスなく育児に専念できるようになる。
・尿もれ、臓器脱といった将来的トラブルの予防にもつながる。

ただ、尻もちなど「打撲」した覚えのある方は、骨折の可能性があります。

まず整形外科でレントゲンを撮って「骨折の有無」の確認してください。

打撲した覚えがない骨折していない方は、このままお読みください。

ここでは、産後の「尾てい骨の痛み」でお悩みのあなたへ原因と解決ポイントをお伝えします。

まず、尾てい骨は、背骨の一番下にある三角形の骨。お尻の真ん中を、上から下へなぞっていくと、ご自身でも容易に触れることが出来ます。

痛みを感じるのは、ココの辺りではないでしょうか。ただ「尾てい骨」そのものではなく、周囲の軟部組織が痛んでいます。

主に、尾てい骨に付着する骨盤底筋(こつばんていきん)が関係します。

読んで字のごとく骨盤の底に位置して、内臓を支える役目や、排泄などに関わる重要な役割をしています。

妊娠中は胎児を支えて、出産ではこの場所を通り抜けてきますので、大きなダメージを受けている場所になります。

産後は、お腹の皮膚や筋肉が緩んでいるでしょう。それと同じように、骨盤の底でも同じような現象が起こっています。

そのため、背中・腰を丸めた育児動作や座り方は、回復の妨げになるので注意しましょう。

背中・腰を丸めた育児動作や座り方は、お腹の内圧を下がり、内臓が下垂。骨盤底筋への負荷が集中してます。

結果、骨盤底筋と尾てい骨をつなぐ軟部組織が痛みます。

また、尾てい骨をダイレクトに床に押し付けて座り、周辺の軟部組織がキズつけていることもあります。

産後の「尾てい骨」の痛みでお困りであれば、神戸垂水整体院へ。

神戸垂水整体院では、妊娠、出産でダメージを受けた骨盤環境を整えることで「尾てい骨の痛み」の解消へと導きます。

①産後特有の骨盤の歪みからくる、骨盤底筋をひっぱる負担を取り除きます。

②からだ全体のバランスを整えて、お腹の内圧が上がりやすい状態をつくり、内臓下垂を引き上げます。

③骨盤底筋ケアのエクササイズや、ご自宅での育児姿勢などご指導します。

これにより、尾てい骨の痛みに悩まされることなく日常生活を過ごせるようになります。

さらに、尿漏れ、臓器脱など健康リスクの予防にもつながります。

「痛みが軽くなった!」「育児が楽になった!」というお声をいただけるよう、全力でサポートします。

一人で悩まず、ぜひお気軽にお問合せください。

あなたの笑顔と、快適な産後ライフを応援しています。

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