妊娠中の【太もも前側の痛み】でお困りの方へ

妊婦生活、このような症状でお悩みではありませんか。
☑ 歩くのがつらい
☑ 立ち上がりが痛む
☑ 痛みで踏ん張りがきかない
・・・etc
妊娠中に感じる太もも前側の痛みは
【大腿神経痛(だいたいしんけいつう)】の可能性があります。
これは、お尻から太もも裏側にかけて痛む
坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)に次ぐ、妊婦さんに多い神経痛です。

神経痛の特徴は
最初「痛みが出たり治まったり」を繰り返します。
「まだ軽度で我慢できるかな?」
と思っているうちに、悪化させるケースが多いです。
なぜなら、お腹の胎児が成長するにつれて
体(骨盤・股関節)のバランス崩れが進行し
神経を圧迫の要因が強くなるからです。
そのため、早期の対処が大切なポイントとなります。
違和感を感じ始めたら、早めにご相談ください。
神戸垂水整体院では
妊婦さん特有の骨盤や股関節のズレを整えることで
痛みやしびれを軽減。
快適な妊婦生活をサポートいたします。
JR垂水駅前商店街にあり、土日も受付しているので、
仕事を続けながらでも安心してご来院いただけます。
お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
なぜ、太もも前側の痛みやシビレが出るの?
太もも前側の痛みやシビレは【大腿神経痛(だいたいしんけいつう)】です。
太もも前側を走行する大腿神経が圧迫されることで起こります。

※図のように、大腿神経(黄色)は、腰骨から骨盤内、鼠径靭帯下をくぐって、太もも前側へと伸びています。
妊娠中に大腿神経が圧迫されるワケ

①妊娠中は、体重増加やホルモンバランスの変化によって、骨盤の開きや股関節にズレが生じやすくなります。
②お腹が大きくる妊娠中期~後期になると、重心が前方へ移動。
その影響で、鼠径靭帯の下のスペースが狭くなり、大腿神経が圧迫されて、痛みやしびれが生じてきます。
こんな妊婦さんは大腿神経痛になりやすい
妊娠される以前から、以下のような習慣があった方は、ご注意ください。
☑ 反り腰
☑ 内股で歩く
☑ 長時間の座り仕事をしている
☑ 足を組むクセがある
☑ 地べたでは、横座りをする
中期の早い段階から「ゆがみ」の許容範囲を超えて
大腿神経痛を発症しやすい傾向があります。
妊娠中の【太もも前側の痛み】は、神戸垂水整体院ヘ
当院は、妊婦さん専門のカイロプラクティックをベースにした整体療法です。
優しい施術で骨盤や股関節を整え、神経の通りを改善することで、妊娠中のつらい痛みやしびれを根本からケアします。
他では受けられない、妊婦さんの体に特化した施術です。
妊娠中の痛みが「少しでも気なるな」と感じたら、お気軽にご相談ください。
妊娠中の体の変化に合わせた調整で、快適なマタニティライフをサポートします。